フォークリフト事故の後遺障害!埼玉・越谷の弁護士が慰謝料を最大化する
フォークリフト事故で後遺障害が残った場合、労災保険による障害補償給付だけでなく、会社への損害賠償請求を同時に進めることが重要です。後遺障害等級の認定後に適切な手順を踏むことで、慰謝料・逸失利益を合わせて数百万〜数千万円を追加で受け取れる可能性があります。
後遺障害認定後の損害賠償請求——全体の流れ
フォークリフト事故の後遺障害に対する損害賠償請求は、「①後遺障害等級認定→②損害額の計算→③会社への請求・交渉→④合意または訴訟」の順で進みます。等級認定の結果が損害額を左右するため、認定後すぐに弁護士に相談することが重要です。
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ① 後遺障害等級認定 | 労働基準監督署が認定 | 異議申立て可能(弁護士と連携推奨) |
| ② 損害額の算定 | 慰謝料・逸失利益・治療費・休業損害を計算 | 弁護士基準(赤い本)を使用 |
| ③ 会社への内容証明送付 | 損害賠償請求の通知 | 時効(3年)を中断する効果もある |
| ④ 交渉・示談または訴訟 | 会社・保険会社との和解交渉 | 弁護士なしでは低額示談に誘導されるリスク大 |
⚠ 会社提示額は「最低ライン」です
会社や保険会社が最初に提示する示談金は、弁護士基準の3分の1以下になることが珍しくありません。「これで十分」と思って署名する前に、必ず弁護士に確認してください。一度示談に合意すると、追加請求は原則できなくなります。
等級別の受け取れる損害賠償の目安
後遺障害等級によって受け取れる慰謝料・逸失利益の目安は大きく異なります。以下は弁護士基準(裁判所基準)での算定例です。
| 後遺障害等級 | 慰謝料(弁護士基準) | 逸失利益の計算ベース | 合計の目安 |
|---|---|---|---|
| 12級(神経症状・機能障害軽度) | 290万円 | 年収×14%×労働年数係数 | 500〜1,500万円 |
| 9級(機能障害中程度) | 690万円 | 年収×35%×労働年数係数 | 1,500〜4,000万円 |
| 7級(重度機能障害) | 1,000万円 | 年収×56%×労働年数係数 | 3,000〜7,000万円 |
| 3級(要常時介護) | 1,990万円 | 年収×100%×労働年数係数 | 1億円超の場合も |
民法 第709条(不法行為による損害賠償)
故意または過失によって他人の権利または法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。フォークリフト事故においても、会社の過失が立証されれば、この規定に基づき損害賠償を請求できます。
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