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ご相談内容

被害者 50代 女性
部位 首、胸、腰
傷病名 頚椎・胸椎・腰椎捻挫
後遺障害等級 なし
獲得金額 151万円

信号機のある交差点において、依頼者が青信号で交差点に進入し通過しようとしたところ、赤信号を無視して進入してきた相手方車両により、車両左後方に追突される事故に遭いました。

事故により、頚椎捻挫・胸椎捻挫・腰椎捻挫の診断を受け、治療を継続している段階でご相談をいただきました。
初めて事故といことで不安との思いから、当事務所へご相談されました。

サポートの流れ

項目 サポート前 サポート後 増額幅
後遺障害等級
入通院慰謝料 69 69
休業損害 15 15
逸失利益 0 0
後遺障害慰謝料 0 0
入通雑費 0 0
交通費 0.5 0.5
治療費 66.5 66.5
過失相殺 0 0
合計 0 151 151
単位:万円

ご相談時点では、治療が継続中で、示談交渉はまだ本格化していない段階でした。
当事務所では、まず事故状況を確認し、本件が赤信号無視による明確な相手方過失事故であり、過失割合は0対100となる事案であることを整理しました。

そのうえで、

治療経過・通院状況の整理

慰謝料について裁判所基準(弁護士基準)での算定

依頼者の就業状況を踏まえた休業損害・主婦休業損害の検討

を行い、保険会社と交渉を開始しました。

特に、依頼者はフルタイム勤務に近い就業形態であったため、単なる給与補償にとどまらず、家事労働への支障(主婦休業損害)についても丁寧に主張・立証を行いました。

解決内容

その結果、保険会社との間で、

治療費

通院交通費

通院(傷害)慰謝料

について、裁判所基準の100%を前提とした示談が成立しました。

家事労働部分の休業損害としても一定の金銭が認められ、最終的な解決金額は、合計151万円となりました。

過失割合についても、依頼者に一切の過失は認められず、0対100での解決となっています。
後遺障害の申請は行わない事案でしたが、治療期間中の補償については十分な内容で解決することができました。

所感(担当弁護士より)

本件は、赤信号無視という明確な過失事故であるにもかかわらず、弁護士が介入しなければ、慰謝料や休業損害が任意保険基準の低い水準でまとめられてしまう可能性がある事案でした。

特に、フルタイムに近い働き方をしている主婦の方については、
「給与部分の補償のみ」「家事への影響は考慮されない」
といった形で、十分な補償がなされないケースも少なくありません。

本件では、裁判所基準を前提に粘り強く交渉を行い、主婦休業損害も一部認めさせることができた点が大きなポイントです。
依頼者からも、「適切な賠償金額を獲得できて満足している」とのお言葉をいただきました。

交通事故の示談金は、弁護士が関与するかどうかで結果が大きく変わることがあります。
保険会社の提示に疑問を感じた場合は、早めに専門家へご相談いただくことをおすすめします

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